定期的に検診に行っていた病院に週一で来ていた先生に乳がんの診断をされさほど遠く無い大学病院の先生でしたのでそのまま大学病院に転院して診てもらっています。
突然のことで病院選びもせずにそのままの流れで主治医にお願いしておりますが、
今の大学病院で治療して思ったのは、たまたまかもしれませんが、
同年代の人とお会いしたことが無く母親世代の方ばかりでした。
もし病院選びに戻れるなら主治医には不満はないのですが、
同世代の人との話をしたりしたいので癌専門病院を選ぶと思います。
愛知県
治療方針をバシッと端的に示して欲しい
リーダー型(自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ )
3年程前から、左胸に違和感としこりが気になり出し、なかなか検診に行けず、たまたま通りかかった博多区の乳腺クリニックの看板が目に留まり、昨年4月に受診したところ、「癌の可能性が極めて高いので、早めの治療をされた方が良いですよ。どちらの病院でも紹介出来ますよ。」…と仰有って下さり、実家から近くで、女医さんが多く、乳癌の名医が多く、とても評判が良いお薦めの病院と医師をご紹介頂きました。
お陰さまで、大変素晴らしい病院と先生に出会うことが出来、最良の治療をご提案頂き、無事に一通りの治療を終える事が出来、以前より、心身共に健康で元気に楽しく日々を過ごせる様になり、とても有り難く、感謝の気持ちで一杯です。
40歳の頃、某乳腺クリニックでの定期検診で、2ミリ程の腫瘍が見付かり、結果、良性でしたが、その時の対応に威圧感と強迫観念を感じ、その後、検診に足が遠退いてしまいました。昨年行った乳腺クリニックの院長、ご紹介頂いた病院とお医者様のお陰で、私の人生観は変わりました。乳癌の告知から、何度も絶望感や鬱状態になりましたが、先生のお陰で、短期間で回復する事が出来、一年前の自分からは考えられないくらい、前向きに明るく元気になれました。一番に患者の気持ちに寄り添って下さり、的確な治療とアドバイスを下さる病院を、少しでも多くの女性にご紹介したい気持ちで一杯です。
福岡県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
市のがん検診で引っかかり、ネットで検索して今の先生に決めました
手術の技術が素晴らしく、傷跡もほとんどわかりません
海外在住の日本人も、わざわざ日本に戻って先生の手術を受けるぐらいです
7年前に手術を受けました
けっこう大きさもあり深刻なタイプだったのですが、手術してから3週間後には仕事に復帰でき、
今も仕事を続けています
今、生きていられる事にとても感謝しています
凄く偉い先生なのに、親身になって話を聴いて下さり、何より術後のQOLの事も考えてくださいました
初めは全摘でもいいと思っていましたが、やはり胸がなくなることへの喪失感もありました
温存で傷跡も最小限ですみ、手術前とほとんど変わりない生活を送れ非常に満足しています
自分にあった病院、医師を探してください
セカンドオピニオンも大切だと思います
大阪府
治療方針を論理的に説明して欲しい
学究型(数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ)
45歳から二年ごとに地元の病院で、市のがん検診を受けていました。マンモグラフィ検査。49歳の検診時、左乳房に5㎜のしこりが一つと、微少石灰化が多数見られるということで要精密検査となりました。検診を受けた病院では検査機器が揃っていなかったため他の病院を紹介されました。数か所ある中からひとまず自宅に近い所を選び、一連の検査はそこで行うことにしましたが、自分の信条や意向が明確にあったので、それらを尊重し理解を示してくださる医師がいる病院を探し始めました。
エコー検査、CT、 MRI、骨シンチグラフィー、で転移の有無を確認。細胞穿刺ではガン細胞が認められた。自己検診時には分泌物(黄色い分泌物、やがて赤黒い分泌物も)が出ていましたが、診察時には採取できず。
結果、ホルモン感受性あるタイプのガン、病期はステージ0,広がりは強いため乳房切除になるだろう、というところまでの簡潔な説明でした。
この時点で、治療を始めたい病院が決まったので、紹介状を書いていただき、検査結果の詳しい説明は次の病院の医師から聴かせていただくことにしました。
転院先の病院の医師は、辛抱強く、また親切な方でした。乳房内で何が起きているのかを、図解したり例え話を用いてとても分かりやすく説明してくださいました。動揺して言葉が少なくなっている私が話の流れについてきているかなどもくみ取り、思慮深い話し方をされる医師で、仕事に熟練されている方だと感じました。
初診では、一連の検査が始まるまでの流れや検査結果で得られた情報の確認、治療方法の選択肢、手術が先行する理由、そして考え方などをお聞きすることが出来ました。分泌物の採取もできたので、その検査結果をみて次回また相談、ということになりました。
分泌物の検査結果はClass3(1.2.③. 4.5)。乳房内のガンの広がりを見極めるためPET(PEM)検査を追加で受けました。(CTの造影剤に対しアレルギー反応が出ていたため)
ガンの広がり具合や分泌物が出ていることを考慮すると、やはり乳房切除が適切であろうということでした。以降~4回の診察と相談を経て十分納得することができ、治療を始めることに。手術の日程が決まり、準備がスタートしました。
私が心がけたいと思っていたことは、自分のことばかり考えずに他の人のことにも気を配る、つまり、医師の立場を思うことです。日々、不安に怯える患者やその家族と病気やガンについてお話をされるのは非常に疲れることですし、他にもたくさんのことを考え、判断し決定するという重責も担っておられるはずです。病気になり、自分ではどうすることも出来なくなっている患者が、そうしたことに感謝し信頼してくれているということが伝わるなら、先生はどれほど報われたと実感されるでしょうか。そういう気遣いは双方にとってとても良い結果につながるように思います。
手術前日の夕方、病室にて診察がありました。既に術式は乳房切除と決定していましたし、必要書類にサインも終え、後は手術を待つだけという時でした。先生はこれまでのすべての検査結果をもう一度検討してくださっていたそうです。手術前に行った一連の画像検査で分かることは、確定ではないということ。細胞の生検も、取り出せた一部分に関する情報だけなので、やはりまず部分切除で行ってみて、切り取ったものをしっかり確認してから、どうしてもしようがなければ乳房切除をするという、二段階でいきましょうということでした。
追加手術になるかもしれないというのは気がかりでしたが、先生の謙遜さや良心的な判断の仕方に感動し、気がかりを上回る安心感があり、変更に同意することにしました。
結果、一度の手術で取りきることができたのです。放射線治療も順調に終え、術後ちょうど一年になる現在、非常に良好な経過観察となっています。
先生がしてくださる説明は本当に貴重です。
手術前の最後の外来受診の時、私が治療を始める心の準備ができたのは、検査結果もそうですが、先生の親切な対応、説明のおかげであったということを改めて伝えました。そうして良かったと思います。
神奈川県
治療方針を論理的に説明して欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
元々 良性の乳腺疾患もあり症状がある都度、他の持病もありそれで受診している大学病院の順天堂医院の乳腺科を受診していました
定期検査などの過程で、腫瘤が見つかり細胞診で悪性疑いがでて、針生検をしたところその時は良性ということでした
その後は、気になることがあれば受診し、マンモとエコーでの定期検査、診察は1年に1回受けていました
本来は、特に問題ないから提携医療機関のクリニックなどでの検診でも良いとは言われていましたが、住民健診の際に1度異常が出て、
そこの検診先では、元の大学病院で指摘されていた部分を無視されて、不安に感じて、他のクリニックにも受診してセカンドオピニオン
をしたことがありました
そこのクリニックの医師から、今回の異常指摘部分は、たぶん、検診での判定医はなんでもないと思うと「白」の判断をしたんだと思います。
が、私は、これは限りなく「黒」であり、あなたがいうように気になる結果です。
経過を追う必要がありますが、以前に大学病院で生検等をしているので、そちらの病院にデータがあるのと、他の持病(腎臓病や喘息など)
もありここで経過観察するよりも、そちらの大学病院で経過観察をしてもらう方が良いと思いますので、と言っていただき、大学病院宛に紹介状
を記載しますので、そちらで経過観察をしてもらってくださいね。
と言われて、大学病院の方にも再度受診し、セカンドオピニオン先での意見もあり、その後はその大学病院で継続して経過観察を受けていました
気になっていた良性腫瘍部分については毎月、自身で自己チェックを行っている中で、定期健診から4か月後くらいに腫瘍が0.5㎝大きくなってきて
気になり、気のせいですよ、心配しすぎですよと言われても良いと思い、受診をしマンモとエコー検査をした結果、やはり腫瘍は0.5㎝増大している
ということで、再度、針生検を受けた結果 悪性所見がでました
他、持病のこともあり、他の病院での治療は検討することなくその受診先の大学病院の乳腺科で治療をすることにしました
(前回のセカンドオピニンをしていた結果もあり、最適な病院はそこだと感じていたので…)
疑問があれば、放置をせずにきちんと 受診したりセカンドオピニオンなどをされるのが一番です
進行性の乳がんでない場合には、数か月くらいは時間の余裕はありますので、期間を区切ってその期間内に色々な病院を受診される
などをして、どのような治療をしていくのかを考えながら 妥協点(部分に拘る、全摘でも再建するしない、遺伝子検査をうけるのか
うけないのかなど)を考えいくことは大切かと思います
主治医を決めるにあたっては、ある程度価値観が近い医師を見つけられると療養生活はすごしやすいと思います
乳がんの場合には、長期で5年、10年以上と長い付き合いになるので、通える範囲内に病院があることも必要になってきます
出来ない治療は別の病院にいくことになるので、そのあたりのことも色々と考えて前にすすまれくださいませ
大病院の場合には医師の移動もあり、主治医変更という場合もありますが、とりあえずは、手術までが1つの山場かとは思います
ので、そこを目指しての病院や医師選びをされてみてくださいませ
私の場合は、特定の医師を希望したわけではなく、たまたま担当になった医師が主治医ですが、他の診療科の医師や看護師さんなど
からも情報があり、だんだんとその主治医のことを理解することができましたので、院内の色々な方にお話をきかれてみると良いです
すよ
医師との相性は 前向きな治療をするためにも大きなポイントだと思います
東京都
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
学究型(数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ)
毎年受けていた健康診断で初めて乳がん検診(エコー)を受けたところ、要精査。たまたま乳腺外科の外来がある病院だったので生検を受け陽性。外来にきていた先生が所属されてる病院を紹介されました。
根拠のない民間療法に惑わされず、信頼出来る医師の治療を受けて欲しいです。最初は病気を受け入れる事自体が辛いですが、いい事も悪い事も言ってくれる医師に出会って欲しいです。
埼玉県
治療方針を論理的に説明して欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
自分で右胸のしこりに気付き自宅から近い総合病院の乳腺科を受診しました。
やはりお医者さんも人間なので、相性が合う合わないがあると思います。主治医とは長いお付き合いになると思いますので、主治医に対して不安や合わないとかがあり、可能であれば主治医や、他の病院にセカンドオピニオン等で行き、納得した形で治療をした方が良いと思います。
東京都
堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションをして欲しい
話し好き型(楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ)
職場の健康診断にて血液腫瘍マーカーの一部に、軽い異常値(CA19-9)がでて、大学病院にて胴体部分のCTと超音波の検査をしました。検査結果は、CA19-9関係は心配ないとなりました。が、左の乳房に腫瘍が見つかりました。ここまでは、消化系の医師が診断してくださり、その後、乳腺外来に廻りました。乳腺外来では、初めて、乳房の超音波とマンモグラフィを受けました。それから、針生体検査を致し、良性の腫瘍と分かりました。手術等はなく経過観察となりました。
私は良性腫瘍でした。担当医がすばらしくいい先生でしたので、どうしてもその先生に診ていただきたく、非常勤として行かれている他病院へ、経過観察に行くことにいたしました。自分と相性の良い先生なので大変気に入っております。
いざ癌になり、慌ててPCで調べたりとするのでは、ちょっと遅いと思います。病気は急に襲ってくるものと思いますが、癌を抱えて初めて右往左往しないように、普段において考えをまとめておいた方がいいと思います。 もし私が癌になったら巡り合った先生にお願いしようと思っております。お世話になりたい先生が心に決まっていることは、すごく安心感を頂けます。ぜひ、前もって心に決めた先生に巡りあえるといいですね!
先生が名医だの、教授の身分だのその様なことばかりに拘らない方がいいと思います。自分にとっての良い先生は出会って喜びを感じます。
神奈川県
堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションをして欲しい
話し好き型(楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ)
異変があったので近所の総合病院を受診。ステージ4だった為、抗癌剤治療を外来で毎日している現在の病院に紹介状を出して頂きました。
いろいろ探し調べましたが、所詮ホームページなどでわかることはがん拠点病院、症例数、設備くらいです。医師との相性は受診してみないとわかりませんので、専門科、専門医の在籍数も大事だと思います。
現在、自宅近くの病院の消化器乳腺外科に通院していますが、専門医が一人しかおらず、腫瘍内科も緩和ケアも兼ねています。残念なことに主治医と相性があまり良くなく、チェンジすることもできないので、私のように手術適応外の場合、腫瘍内科を選択できる病院にすべきだったと後悔しています。
東京都
治療方針を論理的に説明して欲しい
リーダー型(自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ )
2009年。私は初めて受けた乳がん検診で乳がんを見つけてもらいました。その時私は45才でした。
再検査の日。名前を呼ばれて診察室に入ると優しそうな先生が迎えてくれました。
丁寧にご挨拶をしてくださり、再検査のマンモグラフィーの画像を見せてくださる先生。
そこには、私が受診するまでの間に見た「乳がんの石灰化」の画像がありました。
「あ、わたし乳がんなんだ。。」そう思いながらぼんやり画像を眺めていた私に、先生は「今のままではいいか悪いかわからないので白黒はっきりさせましょう。白いものを白いというためには詳しく調べないといけませんからね」と。
先生には、これが乳がんだとわかっているはずなのに。
私が不安にならないように言葉を選んでくれているんだな…と思いました。
再検査の結果良くないものだったらもっと症例数の多い病院に移ろうと思っていた私は
先生のその言葉に患者への誠実さを感じこれから始まるであろう乳がん患者としての道のりを一緒に歩んでもらいたいと思いました。
私は、たまたま初めて乳がん検診を受けた病院でそのまま治療を受けることになったのですが
病院が会社から車で約8分のところにあるので、仕事を抜け出して術前検査を受けたり、術後のフォローアップ検査も
仕事が終わる時間に合わせて予約を入れたりできたので、通院しやすかったです。
たまたま、主治医とも治療に関しては相性が良かったので、たまたまが重なってラッキーだったなーと思うのですが
この先生とはちょっと考え方が…と思うようなことがあれば、がん診療拠点病院などにあるがん相談支援センターに相談されるのもひとつの方法かと思います。
担当医との相性だけではなく「治療費のこと」や「他の治療法についての相談」「とにかく不安でしかたない」など診断や治療の判断はしてもらえませんが、セカンドオピニオンの窓口などを紹介してもらうことができます。
その病院に通院していなくても相談できるみたいですので。ご参考になれば幸いです。
岡山県
治療方針を論理的に説明して欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
最初にご高名な先生の診察を受けました。
ステージが高い患者にはまず余命の告知。
乳がん以外にうつ病の治療をする事になりました。
診察に行くのも苦痛で転院。
人間として尊重していただける新しい主治医の元、はじめに告げられた余命を超えて仕事も続けて生きております。
医者とは一体なんなのでしょう。研究熱心な先生なため、データありきの診察で、人間を診る事はしていただけず残念です。
大阪府
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
話し好き型(楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ)
会社の健康診断でレントゲンの再検査通知がありかかりつけの病院に再検査に行きCT検査で胸の異常をみつけてもらい専門の病院で検査してみてと言われ女医さんのいらっしゃるこの病院を紹介してもらいました。
女医さんだったし自宅からも通院可能な距離だったのでよかったです。
鹿児島県
堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションをして欲しい
リーダー型(自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ )
4年前に乳がん検診で乳がんが見つかり、その時にお世話になった病院にそのまま検診を続けています。
自分のワガママで仕事が忙しくなった為に、昨年に治療を休止していました。が昨年末から腹痛と下痢を繰り返し痛みで仕事が手につかなくなったので、元の主治医を受診しました。
今の病院で良かったと思っています。
ですが友達のアドバイスで今の病院で大丈夫なのと言われた時もあり心が揺れた時もありましたが、わからないこと疑問に思うこと全て先生に聞いてもらってます。
私が思うことは先生とのコミニケーションが取れているか後は先生を信じるしかないと思っています。
福岡県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
検診センターのマンモグラフィー検査で再検査になり、自宅から通院しやすい病院を探しました。
乳がん治療の拠点病院で、放射線科、腫瘍内科のある病院を複数選びました。
予約が一番早く取れた病院を受診、そこで、治療を受けています。
自分の納得行く説明をしてくれる病院を探されると良いと思います。
神奈川県
治療方針を論理的に説明して欲しい
学究型(数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ)
セカンドオピニオンで本院を選びました。
前院では乳腺外科の先生は人の良さそうな先生でしたが、再建術をしていただく形成外科の先生が今ひとつ相性が悪くて、思い切ってセカンドオピニオンを受けました。
乳癌で再建をされる方は乳腺外科と形成外科のどちらの先生とも信頼できる病院を選ぶべきだと思います。
技術はもちろん、ちょっとした事でも相談できる、この先生なら妥協しなければならない事になっても任せられると思えるところまでセカンドオピニオン、必要ならサードオピニオンまですべきだと本当に思います。(癌である以上進行度もありますし、早めにオペしないといけない等あると思いますが)
患者の気持ちに寄り添ってくれる先生に出会えることが大きいと思います。
京都府
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
検診で要検査になり、地元病院で再検査していくうち、乳ガンの疑いが深まり、確定前の不安な中、乳ガンについて検索していたら、一般の方の質問に無償で、細かく回答されている姿に感銘をうけ、また、その病院で手術された方の術後の感想を読んで、不安が解消され、是非、この先生に治療していただきたいと思い、確定後、即、転院しました。
とにかく、安心して明るく前向きに治療できることが大事だと思います。そのためには安心してお任せできる医師、病院での治療をおすすめします。また、どの病院でも手術は可能ですが、手術の精度が大切です。私が手術した病院は、術後すぐに腕もあげられたし、すぐ仕事に復帰できました。ほんとに驚きです。素晴らしい先生に巡りあえてしあわせです。
東京都
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
医療法人で勤めており、関連病院は3箇所ありますが、全く信用しておりません。
なので、市立ひらかた病院に受診。
2015年11月に左乳房にしこりを感じ受診、半年毎のフォロー。
2016年12月良性の乳腺腫の付近にグレーの組織ありとの事。
全ての検査の結果、黒との事で良性のシコリ部分も含めて切除へ。
術前説明にて全摘しないと再発ありに聞こえたので、一週間後、全摘で!と伝えますと非浸潤がんで0ステージ、部分摘出+放射線治療で全摘と同じリスクとの事。
一緒に説明を聞いていた旦那は[部分で^ ^]と決めました。
最初、シコリに驚いて受診するとその日受診に来た事もとても勇気のいる事だっただろうし、恐怖しかなかったと思う。
でも、よくぞ受診してくれたというのを伝えて下さった。
全ての検査の内容、結果をとても丁寧に伝えて下さった。
この先生を頼っていこうと思い、次回は違う先生の予約だったけど
予約を反故して、順番待ちで定期検査を最初に診て頂いた先生にしました。
大阪府
治療方針をバシッと端的に示して欲しい
リーダー型(自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ )
人間ドックにて要精密検査の診断だったこと。その時はすぐに行かなかったが、数ヶ月後、胸のしこりに自分でも違和感を感じたため。
病院は頻繁な通院になることも想定してお選びになることをお勧めします。
そして、自分の聞きたいことにわかりやすく説明してくださることなどコミュニケーション面を含めて信頼できる医師であることが何より重要と思います。
私の主治医はお書きになる字が読みやすく丁寧だったこと、針生検の処置が手早くかつ慎重で丁寧だったので、執刀も安心してお任せできると感じました。
そういうところからもお人柄は見えるものです。
神奈川県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
紹介されて
医師も色々。医師からモラハラされたこともあります。喧嘩になったことも。
コミュニケーションじょうず先生は、ややもすると、
訴訟やトラブル防止のため、優しくしたり、色々言ってくる先生もいます。
専門知識が豊富で、心の温かい先生に巡り会いたいものです。
長崎県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
7年前から検診には行っていて、途中から名和先生に診てもらえるようになった。
医者と患者との相性はとても大事。話しやすい、質問しやすい、理解しやすい、と感じる医者と出会えたら治療方針も納得出来て満足のいく結果になる気がする。
岐阜県
治療方針を論理的に説明して欲しい
学究型(数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ)
かかりつけの乳腺クリニックの紹介で上手な先生だと紹介をしていただきました
世間でもよい先生がいるらしいねと聞いて安心していました。
比較的軽かったからか、ほったらかしでした。
1期で3ミリの非浸潤性乳管癌の温存手術でした。木曜日に入院して金曜日の手術でした。火曜日に退院しました。
主治医にお会いしたのは月曜日の定例の回診の時だけでした。
手術当日に、胸にマジックで右か左か手術をする胸にマジックで印をつけるのですが、それにも来なくて看護婦さんが「おかしいなあ?さっき先生見たのに」と何度も来ても胸に印がないので慌てていました。仕方なく(?)若い先生が来て印をつけてくれました。
大部屋でしたので、ほかの患者さんは一日に最低1回は先生が来られていました。
自分で軽いからと怒りのスイッチを入れないようにしていました。
初めて主治医が来たのは月曜日の朝、病院全体の回診どの先生もが回診する時=定例の回診の時でした。
呆れて開いた口がふさがらなかったし、その時既に元気になっていたし、特に何も言うことも聞くこともなかったので「いつ退院できますか?」と聞くと「病棟と相談して」と言うことで翌日退院と言うことになりました。
そののち看護師さんから 入院計画書にサインをされましたか?と何度か聞かれましたが、「何ですか?」と聞き返したくらいでした。
看護婦さんによると本来は入院の日に先生から渡されるものですが、「先生に会ってもいないのにサインするはずないですね。申し訳ないですが、サインしてください」と退院の日の前日にサインをしました。
私なんか軽いほうだから、ある程度仕方がないと自分に言い聞かせましたが、初期ではあるけれど、一応癌の手術なのに、「これって?」と未だに???です。
乳がん患者が多いので、こんな患者まで相手にしていたら医師の身が持たないとでも言いたいのかも。
これから5ミリ以下は無視するそうです。
患者が多く保険がパンクするからだそうです。
結果オーライと思うことにしていますが・・・世間の評判って?・・・どう?私っていったい誰に手術してもらったのでしょうか?
兵庫県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
話し好き型(楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ)
体の異変に気づき
どうしてもその日に診てもらいたかったが
やっている乳腺外来がなかなか見つからず
やっと見つけて行った病院の先生が大学病院から来ている先生でそちらと連係していると言う事で大学病院で治療をすることになった。
とにかく主治医となる医師とは
信頼関係が作れないと長い間一緒に治療をしていくことは難しいと思います。
乳ガンの治療は本当に長期に渡ります。
少しでも不信感を感じるならば勇気をもって
医師を変えるべきだと思います。
神奈川県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
4月下旬朝起きたら、右の下が痛くて近くの内科受診しました。
そこでは、大きい病院にいったほうがいいとの事で、救急車に搬送されました。
盲腸で手術しました。手術は、成功しました。
主治医の先生が病理に出したら、お腹の手術した方がいいとの事でしました。
私の病名は、虫垂杯細胞カルチノイチドという珍しい病気です。
(編集部の判断により一部編集しています)
最初からいいお医者さんにかかれば良かったと、思います。
私の場合、最初の主治医と合いませんでしたが、主治医をかえてからは落ち着いています。
青森県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
肩凝りがヒドク、たまたま息子が鍼灸師の勉強中なのでマッサージ方々を聞きながらしていた時に脇のリンパのしこりを見つけて翌日には乳腺外来を受診しました
私の場合、最初に診断をしてもらった先生がたまたま有名な医師だったみたいで、大きな病院と任せて安心だからと言って先生も紹介していただけました。
これから体に負荷をかけての治療が始まると思います…………
私は抗がん剤と手術の後の放射線治療ですが、済んでしまえばあっと言う間に終っています!
性格は人それぞれですが、あまりクヨクヨ考えず前を向いて、困った時には家族に頼り、心配な時には医師、看護師さんに相談したり自分だけで考えこまず、回りに頼って下さい。
岡山県
堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションをして欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
乳腺外来クリニックで癌と診断され、知り合いの紹介です!
何よりも信頼と安心と患者の不安を一つ一つ解決してくれる医者。癌治療における体制がしっかり取れている病院、乳癌専門医としての経験があること。
医師と看護婦とのチームワークがいいところです。
東京都
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
リーダー型(自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ )
自分でしこりを見つけ、街中の乳腺クリニックで乳がんとの診断。そこから紹介された病院はやめて、喘息でお世話になっている内科の先生から今の病院を紹介されました。
いわるゆ名医探し、口コミの参照では必ずしも自分にとって最良の治療をしてくれる医師が見つかるとは限りません。初期治療は、乳がん学会によって確立された標準治療のガイドラインに沿って治療されるので、十分に治療実績のある病院なら治療に大きな差はないと患者として理解しています。
フルコース治療(化学療法、手術、放射線、ホルモン療法)をして現在も治療5年目になる経験から、選ぶポイントを3つ挙げます。
①自宅もしくは勤務先から遠すぎない。
乳がんは手術以上に全身療法が大事になることが多く、治療には年数もかかり、その分費用もかかります。遠いと体力もお金もかかるということは、経験していないとわからないことです。初期治療では検査で通院する回数も多く、治療内容によっては25日から30日、土日を除いて毎日連続で通う放射線治療になります。ホルモン療法も3ヶ月に一度は通院しますし、間に検診が入ります。あまりに遠いと体力的にも大変な上に、バカにならないのが交通費。最初のうちはもちろん、家族や友人にちょっと甘えて車を出してもらってもいいでしょうが、長期になると家族にも大きな負担になります。自分では運転しないほうがいいですしね。化学療法になる可能性も踏まえると、いざとなったらタクシーで30分で行ける距離以内にするのが無難です。3週間に一度の投与ですが、さらに、間に白血球を増やす注射を打ちにいかないといけなかったり。わりと通院があります。これも知らない人が多いですが、化学療法は入院は初回のみで、あとは外来なので、免疫が底辺のときに通院する時は遠いとたいへんです。
②ホームページの記載内容もポイントに
ホームページがいいからといっていい病院とは言えません。ですが、ホームページすらまともに整備されていない病院はたいてい???な対応のところが多いと個人的には感じます。治療実績、方針や考え方、専門医の数、病理医が院内に存在するか、といった情報が大事かと思います。私は今の病院は、乳腺外科以外にも消火器内科も通っていますが、検査や治療の苦痛を緩和する、吐き気を極力おさえることに力をいれているなあと感じることが多いのですが、ホームページを見てもそれを感じることができます。
③病院の設備、衛生状態、周囲の環境
長く何度も通うので、免疫を下げないためにもできれば通うのが楽しみになるぐらいの病院を見つけるほうがいいです。私は事情があり、最初の病院は本格的な検査の前に断って、今の病院に転院しましたが、理由の半分は、ひとつめの病院は、ホテルみたいにきれいでしたが、駅の周りになにもなくてさみしーい道が続き、どんより歩くばかりでそれもいやだなーと思っていました。今通っているところは街中にあるので、抗がん剤投与した帰りにカフェに行ったりしてウキウキ通ってました。院内にもカフェやコンビニも充実していて、小さな美術館やピアノコンサートまであったりして、苦しいときも小さな楽しみに救われたのを覚えています。いくら名医でも、どうせ本人に担当してもらえないし、病院が古くてトイレがきれいでなかったりしたら余計に病気になりそうです。
他にもありますが、個人的にはこの三点が特に大事かと思います。
医師は担当を自分では決めれないので、病院がしっかりスクリーニングをかけてくれていると信頼するしかないです。医師も人間ですから、こちらも敬意をもって接し、でも希望ははっきり伝える、こちらも誠意を見せることが大事だと思います。
大阪府
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
話し好き型(楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ)
Nクリニックで乳がん左全摘同時再建右同時豊胸
最悪です。
技術の前に人間的にどうかと思われます。
乳がんを受け止めるので精一杯の私に、手術当日医学生を見学させ、マーキングする時まっすぐ立て!髪邪魔とまるで者扱い。
ついた胸は斜めになっており、医学生と練習しながら手術したとみられます。
終わって次の日に用意された食事はコンビニのサンドイッチ!恐怖体験として私の記憶に一生残るでしょう。
東京都
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
リーダー型(自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ )
手術設備の無いクリニックで癌が見つかったので、大きな病院に転院
家から近い病院が理想ですね。主治医になる先生とは、やはり相性が一番大切だと思います。
千葉県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
一昨年の冬、左乳首の痛みで掛かり付け婦人科受診、触診、エコー等で乳首の炎症と診断されましたが、私は、乳首の中が硬い事が気になっていました。しかし、先生は全くその事に関しては触れず、むしろ、何の心配もいらないと診断は軟膏処方のみで終りました。
右の乳首にはないものが、左の乳首に明らかに違いとして素人の私でもわかるのです。このまま放ってはおけず、病院探しが始まりました。私の住んでいる県内の乳腺外来は紹介状持参者、及び、要再検査者対応となり、そこから、予約、初めて診察となります。ですから、初診で診察をお願い出来る病院は殆ど無いに等しい、予約出来ても診察までは確実に時間が掛かります。だったら、私が県外病院、納得出来る先生を探せばいいと思いました。
治療をお願いするにあたって、一番有り難かったのは、先生はご自身の勤務される病院のホームページサイトにQ&Aのコーナーをお持ちだったと云うことです。私の現在の症状や状態の詳細をお伝えすることで、的確な先生のお考えを伺う事が出来ます。
今も心に残っている先生の言葉は、私は経過観察などはしません。必ず「確定診断」を します!とハッキリ言い切った先生の姿勢に安心感すら覚えました。
そして、自己紹介や治療方針等、一通り読んでも分かりやすいのです。よく、有りますよね?読んでもちんぷんかんぷんな文面。医療従事対象者なら解る言葉も凡人の私にはわかりませんが、こちらの先生のサイトは本当に分かりやすいのです。
経歴や実績だけを羅列する病院よりは、私達へ如何に負担なく診療する態勢を説明しながら私達の希望に応えていく気持ちが見える病院が一番だと思います。
千葉県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
自分でシコリ見つけたため、行きつけの乳ガン検診をエコーでやってる婦人科で紹介状書いてもらい、そのまま八王子医療センターへ行きました。精密検査をした結果、8割型乳ガン即告知。後日丁寧な説明受けたのでここで治療する事にした。
医師との相性、設備、自分の希望した治療をうけられるか、治療にあたり通える範囲かを確認した方が良いです。治療放射線などは毎日通院だし、抗がん剤治療も通院で行う事が多いので、考慮した方がいい。
東京都
治療方針を論理的に説明して欲しい
学究型(数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ)
地元の大学病院で進行性乳がんレベル4と診断されましたが治療内容と自分自身の不安から転院した結果全くの誤診で早期の乳がん転移無しステージ1程度。
直ぐ手術、大学病院での治療に抗がん剤投与との事説明はそれなりに有りましたが投与を拒否したいと申し出ても病院のマニュアルと言い聞かされ洗脳され半強制的に受けさせられました。
1回受けた後2回目から拒否したいと伝えると今度は担当医は言い分を180度かえ抗がん剤投与は無しで良いと言ってきました。あんなにマニュアルを連呼し投与と言ってたのに?と病院・担当医に不審感が大きくなり転院を決め転院先の病院で先生から抗がん剤投与について詳しく説明を受けた結果今後受けない決断にOKを貰い即手術今後は放射線の治療のみになりました。
大学病院だからと病院・医師に安心信頼している患者さんやご家族の皆さん、決してそんな事は有りません。
どの病院が良いかどんな治療があるか良く調べて病院を選ぶことが大切だと今回自分を通して良く分かりました。自分の意志で治療拒否し病院を選び転院して良かったと思ってます。
あのまま家族の薦めるまま大学病院で治療を続けていたら抗がん剤を16本も投与され嘔吐に苦しみ廃人になり精神的に参ってしまい精神科に居たと思います。先生から誤診を告げられないまま治療をさ抗がん剤投与で嘔吐に苦しみ髪も脱毛いつになったらウイッグ無しで歩けるか…誤診は誤診と認め正しい治療をする医師と病院をしっかり選んでください。
東京都
治療方針を論理的に説明して欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
不明
お任せはしない私自身の性格ではありますが、私は早いサイクルでの快方を望んでおり自分のしたたかさもあったからか、困難と思われた腫瘍もいちはやくCR出来る見込みとなりました。
何より津川先生の化学療法に対する知識が物を言ったのかもしれませんが。
確かに抗癌剤というものはやってみなくては分からないところがありますが、津川先生の基本であり頂点にある見えない長年身につけたレシピがあったのだと思う。
津川先生はタモキシフェンの効用期間まで研究していたのだから。(10年可能らしい)抗癌剤も研究している。
そして乳癌の専門の資格だけでも大変でしかも教授の業務もありながら腫瘍内科医の資格も取っている。多分に今後患者の命を助ける為には、化学療法を十分知る必要があると考えてであろう。
ここで、今悩む癌の同胞患者さんに大切な事を説明したい。
それは基本ガイダンスについてです。
基本ガイダンスにも医師の能力次第では様々な新しい挑戦と見えない新技術が隠れている。ここに1冊の基本ガイダンスの書があるとしよう。
どこの病院でも乳癌専門医ならば誰でも基本ガイダンスを読み尽くし実践している事であろう。しかし、この基本ガイダンスに書かれていない基本ガイダンスがある。
これは見ようと思っても見えるものではない。
基本ガイダンスの頂上にある向上と患者の命を救う治療というものは、普通の医師ではなかなか見えるものではありません。
乳癌自体昔からあったとはいえ、新しい病気です。
昔は乳癌は殆ど無かったし本格的な治療もそんなにはなかった。
乳癌という病気は、最近多くなり治療に関しては発展状況にあるがまだまだ上に助かる可能性を秘めている。
この基本ガイダンスの内にある頂上にあるものは、120%の慎重さ故の基本への認識と更なる向上。
そして津川先生のお心の内部にある患者を助けることへの愛情だと思う。
基本ガイダンスというものを、ただの文章と見るか?ただの決まり事と見るか?この基本ガイダンスの文章に盛られていない究極の基本ガイダンスの応用というものを見えるように医師の心と脳に置き換え新しい可能性の治療の実践をする。
基本ガイダンスに見えない治療の前進を見て医師の中で治療を実践する能力というものは紙には書いていないものであり、プラスアルファーの新治療を医師がその都度作る基本ガイダンスだ。
この能力は、誰もが持てるわけではないのだ。
そして、これも基本ガイダンスなのだ。
基本ガイダンスの頂上は、計りしれないのだ。
癌を見てきた熟練した数の適性と直感も必要であろう。
津川先生は、とにかく慎重で思慮深い。
基本というものにどれだけこだわり考えている事だろう。
しかしだからといってチャレンジしない性格でもないのだ。
一般の基本ガイダンスに忠実なだけの医師とは違い違うものも持っている。
この慎重で思慮深い性格でありながら。
思わぬチャレンジ精神を持っているのだ。(この性格からは考えにくいのだが)
私はこの津川先生の発展的性格は研究者の肌が物を言っているのだろうと思う。
津川先生は、若い頃医師の仕事の他癌の研究もしていたのだ。
研究職というのは新しい発展と結果を作らなくてはならない。
又海外にも度々行って新しい環境の中に身を置いていていろいろな可能性を模索するという経験があり、そういった性質が津川先生の中に今もあるのであろう。
新しい事を作るには、恐ろしいぐらいの基本を重要視する慎重さと思慮深さが医療では必要だ。
何度も繰り返し言ってしまっているが、私の書いているとおりの見てのとおりのうるさいぐらいの沈黙の慎重さと思慮深さなのだ。
それにしてもあれだけの時間を必要な患者さんにそそげる気持ちは、絶大な優しい愛情の持ち主だと思います。(簡単な病状の人にはそうでもないらしいが)
どうかステージ4でも治るとする基本ガイダンスの頂上にある見えない基本ガイダンスで治す運とタイミングを、私と同じく絶望を予感せざる終えない患者さんは掴んで欲しい。
これで貴方の命が決まると言っても過言ではないかもしれません。
良い医師にめぐり合う事です。
そして自分自身の意思や努力も大切です。
ステージ4でも乳癌は治ります。
あと5年もすれば完治のお薬も出てきます。
10年もすれば解決出来ない問題はないであろう。
骨転移ですら近々治る薬が出てくるような気がします。
癌で悩む皆様、決して気を落とさないで今は完治する時まで命をつなげることです。
(今の分子薬でも治るかもしれませんが使えない人も多いので)
最後に、津川先生にかかる方法をご案内します。
まず初診で津川先生を希望しても津川先生にはかかれません。
受付でもはねかえされ諦めている患者さんを多くみております。
どこの病院のものでもいいから紹介状に医師の名前の希望を書いてもらえば可能です。(私は同院で紹介してもらいましたが)
ただし、あまりにも津川先生の負担が大きいと難しいということもありますので、早い者勝ちという現状はあると思います。
まあ、諦めないでやって見る事ですね。
では、皆様にも幸運がありますように。
不明
自分でシコリらしき物を感じたまたま乳癌検診の時期だったので、近所の婦人科 にてエコーを。怪しいとのことで今度は乳腺クリニックにてエコーとマンモ細胞診。 ここでも怪しいとの結果でグレーでした。その後紹介にて大学病院に移りMRや組織 診またまたエコーやマンモと色々やりましたが確定診断がでず、こんなに分からないって事あるんだろうか?と疑問を感じセカンドオピニオンで亀田へいきました。
ここでは大学病院での資料全て持っていったんですが、設備が全くちがうのでもう一 度最低限の検査やり直したいと言われMRなどいくつか検査受け直しました。
確かに画像は全く素人目でみても違いました。
まぁ結局これでも診断つかず、局所麻酔しながら生検にて組織切除してやっと確定診断となりましたが、亀田に流れ着いて良かったと思ってます。
私のようにこんなに診断つかない事も珍しいとは思いますが、納得がいくまで治療する病院は決定せず、セカンドオピニオンなどして色々な先生のお話聞く事も重要 だと思います。
大学病院の先生も親切で良かったんですが、私の中で何か腑に落ちない気持ちがずっ と残ってました。
このまま生検で癌じゃないかもしれないのに手術するって事にすごく抵抗感があり、 亀田に行ったのですがまぁ結局はこちらの先生のお話伺ったら生検やるのに抵抗感な くなったんですよね。
やっぱり安心感とかなんでしょうか。
私にはしっくりくるもの感じました。
千葉県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
地元病院の医師との信頼関係が持てず、セカンドオピニオンで受けた都内の病院で手術をお願いする事になりました。
地元の病院では検査結果もしっかり教えてもらえず自分がどのタイプなのかも知らず、聞けば怒られました。あまりにも不安だった為ネットで色々調べて検査後に病名を聞いた時には何も言わずただファイルをペンでさしてコレがそうだと言わんばかりに見せられ、その時にもうこの医師に自分の手術をお願いする事は無理だと思いセカンドオピニオンをお願いしました。
そのとたん態度が急変して説明も丁寧になりましたが、セカンドオピニオン先の病院の紹介状を受取りに行った時に書見のみで検査結果を渡してもらえず受付の女性の方としばらく言い合いになったりして、とても嫌な思いをしました。結局病院側が忘れていたと言っていましたが、そのお陰でセカンドオピニオンの病院の受診が一週間送れる事になり先方の病院にもご迷惑をお掛けしたと思います。
手術は三件目の病院でお願いする事にしました。日帰りで身体に負担もかからず胸も温存出来て本当に良かったです。
病院も医師も自分で下調べして行くと良いかもしれません。
検査結果に焦り動揺していた自分は先生にお任せしていれば安心だと思いこんでいて地元で有名な病院を受診しました。何でも言われるがままに検査をし続けていましたが、結局検査結果も教えてもらえずドクハラのような事をされ続けて診察するのがとても嫌になりました。
今はネットで全国の病院を調べる事が出来ますし、医師の評判も見る事が出来ます。近くだから、先生が良いと言うからと受診してもその有名な先生に担当してもらえるとは限りません。私の担当医師は病院に来たばかりでしたし、すでにそこの病院を辞めています。また病院の雰囲気が自分に合わない場合もあります。
病気になって辛くて焦ってまわりが見えなくなっているかもしれませんが、ひとまず出来る範囲で情報収集をしてから医師との話し合いをする。そして受診時に検査結果をはっきり言わず口ごもったり、怒り出し誤魔化したり、目線を合わせずただ自分だけ会話をし続けこちらの話を受け入れないでいるような態度であったらセカンドオピニオン考えた方が良いかもしれません。
東京都
治療方針を論理的に説明して欲しい
リーダー型(自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ )
定期健診経由で発覚
医師まかせにせず自ら積極的に情報を集め、可能なら各種セミナーや患者会などにも足を運ぶことをお勧めしたいです。
東京都
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
主治医が以前、勤務されてた大学病院で、手術・抗がん剤治療・ホルモン治療をしていただきました。
主治医の転勤に伴い、こちらの病院でお世話になっています。
ご自分が望む治療選択が、病院によっては出来ない場合もあります。
私は運がいいことに、 毎回、信頼できるドクターにめぐり会えたので、紹介状を転々と書いていただき、
最終的に、5件の医療機関が、連携してくださり、希望の手術方法、治療法をしてくださる病院に、最終的にたどり着けました。
諦めないで素直にドクターにご相談なさってみてくださいね。
東京都
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
検診センターで乳癌が見つかり紹介状を書いてもらいました
医療設備・技術は勿論の事ですが、何でも相談しやすいお医者さんが良いです。それだけでも不安な気持ちが半分になります。
千葉県
堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションをして欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
2か月前に自分でしこりを発見し、別の婦人科クリニックで「大丈夫」と言われていたが、気になっていて、たまたま受診した大学病院の婦人科で言うと乳腺外科を紹介された
第一に「乳腺外来」のある病院を選ぶこと。外科医は「手術」「切る」が仕事であると思っている医師が多い。手術だけで手いっぱいで、忙しい。が、プラスできれば心のケアをしてくれるような医師が望ましいので、ネットで、乳がん体験者のブログを探して聞いたり、腫瘍内科医がいる病院など探すといい。
東京都
治療方針を論理的に説明して欲しい
リーダー型(自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ )
症状を自覚し、県北には検診はありますが、専門医がいないので南の自宅から行きやすい大学病院にいきました。
ただ、専門に行きたまたまその曜日が今の主治医になりました。 ハッキリと病状を言われました。詳しく説明をしてくださいました。検査中も話をしながら注射したり、世間話などを入れコミュニケーションの上手い先生だと思いました。痛いこともほんの少しでもまぎらしてくれる感じがします。 術後は毎日顔を出し、看護師さんもとても丁寧で気配りができます。県北ではかんがえられません。
岡山県
堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションをして欲しい
話し好き型(楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ)
会社の近くのクリニックで診断を受け、その医師が講師をしている大学病院を紹介されました。
わたしは一番に紹介された乳腺クリニックの医師の第一印象がとても悪く、違う医師を紹介して欲しいとお願いし、今の主治医と出会いました。乳がんは長い経過観察やホルモン治療があるのである程度相性のいい医師でないとつらいと思います。通院の便、医師との相性、設備、自分の価値観を大事に選んでください。
大阪府
治療方針をバシッと端的に示して欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
職場近くのクリニックからの紹介
やはり手術件数が多い病院は、それだけいろいろな症例の経験があるということなので安心感はあります。医師との相性、もちろん単に気が合うではなく、医師として信頼できるかを見極めるしかないと思います。不安があったらセカンドオピニオンを。
東京都
治療方針をバシッと端的に示して欲しい
リーダー型(自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ )
脇の下のしこりが気になって、近所の総合病院へ行き、そのままお世話になることになりました。
どういう治療のスタイルの病院がいいのか、どういうタイプの主治医がいいのか、事前に考えを整理して、こういったサイトで調べるのも良いと思います。
私はたまたま行った病院で素晴らしい主治医と出会うことができ、結果的にはとても良かったのですが、今思えば、全く違うタイプの主治医だったら・・・、正直ゾッとします。優しくて穏やかてとても信頼出来る主治医に、診断から手術、薬物療法も一貫して診て頂けたことは、人見知りな私には最高の治療環境でした。
分からないことは何でも聞いて、その都度しっかり教え下さり、安心していつも前向きに治療出来ました。主治医をどれだけ信頼できるかどうかで、治療のしんどさはかなり違うんじゃないかと思います。私の場合は、治療の結果にも繋がったのではないかと思っています。今ではすっかり元気です。
近所の病院で、通院が楽だったのも良かったです。副作用がひどい時や入院、毎日通う放射線治療など、あまり負担なく通える範囲かどうかも考えておくと良いと思います。病気になったからって、日常のしなければいけない事から解放されるわけではないので、治療中でも忙しかった気がします。
ご自身の考えを整理して、ご家族ともじっくり話し合って、納得のいく環境で治療されると良いのではないかと思います。
千葉県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
久しぶりに受けた乳がん検診で、石灰化カテゴリ4、悪性の疑いとの診断。イシュランを参考にしながら、自分にあうクリニックや病院を探し、検診を受けた病院に紹介状を書いていただき、現在の病院への通院を決めました。
まずは乳がんに対して正しい知識を収集すること。そして、今自分が受けられる検査や治療の情報を正しく知ることが大切だと思います。
その上で、ご自身の考え方と合う医師・病院を見つけること。とても大変なことですが、セカンドオピニオンなども活用しながら、ご自身が納得のいく選択をされるとよいと思います。
大阪府
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)
28歳の時、福岡での仕事が激務だったために休むことが出来ず、腰痛を痛み止めで誤魔化しながら働いていた。しかし背中までが痛くなり、息が出来なくなることがあったので療養と心機一転を兼ねて親がいる千葉県へ引っ越した。その矢先、自宅でわりと大量の吐血をしたので暫くの間、どうしようかな~?自分は死ぬのかな。と一人で考えていたが貧血で動けなくなり、次第に頭が真っ白になって寝ていたが、このままでは本当に死ぬと思い、適当に身辺整理をしてから救急車を呼んだ。
私の場合は救急搬送で偶然、主治医になって下さったお医者様が素晴らしい方だったので運が良かったのですが、本当に緊急事態に陥った場合、お医者様が男性だとか女性だとか、治療の説明や手続き等、この世の些細な事はどうでも良いと思うものです。
私は、当時20代という若さがあったので吐血しながらでも気力で動きましたが、この事態が年輩の方の場合、倒れてしまって救急車すら呼ぶ気力が無いという事態になりかねません。また年輩の方のみならず、若年の方々は仕事や学業で無理を重ねてしまいがちです。若さというものは困難を気力で乗り越える力を持ちますが、自分で体調が悪いと感じたら周囲に何を言われようとも休憩をして下さい。仕事は探せば見つかりますが命は二度とかえっては来ないのです。
お医者様や病院については様々な書き込みを見かけますが、インターネットでの噂は根拠が無く、お医者様との相性も患者様ごとに異なってくると思います。お医者様も患者様も同じ人間としては対等ではありますが、互いに相手の立場を思いやり、尊重する事が良い関係を築くために重要だと思います。
私自身は、お医者様は私たちよりもずっとたくさん研究をし、知識が豊富な方々だという事を忘れないように心掛けています。診察の回数を重ねても、私はたくさんの患者の中の一人に過ぎないので、お医者様に対して決して馴れ馴れしい態度を取ったり、聞きかじりの医療知識で知ったような口をかないように気を付けています。 常に緊急事態に接しておられるお医者様達ですから、全ての患者様に優しく接する事は大変難しい事だと思います。
しかし、優しさや話しやすさが良い病院の基準と捉えられる事も多いのが医療の難しい側面でもあると思います。 今後の日本は、ご家族に高齢者がおられるご家庭も多くなっていくと思いますが高齢者の姿は将来の自分の姿でもあります。
たった一度の人生で出会う事が出来た奇跡に感謝をしつつ、全ての人に平等にやってくる人類の悩みや苦しみを互いに思いやる事が、社会全体を暮らしやすくしていくのではないかと思います。
千葉県
治療方針をバシッと端的に示して欲しい
リーダー型(自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ )
毎年乳癌検診を受けていた乳腺クリニックで乳癌と診断されました。
そのクリニックに今の病院の主治医を紹介して頂きました。
乳癌は医師とは長い付き合いになりますので、相性も大切だと思いました。
限られた診察時間の中でコミュニケーションを取るためには患者も勉強が必要だと感じています。
東京都
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
学究型(数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ)