高畠 大典 先生

まだ治療まっただ中、1クルー2週目の不安いっぱいの患者です。抗がん剤投与後2週目の朝、腰痛が起こるような場所に鈍痛があり気になりながら普通にすごしていたら、夕方16:00頃には強い気持ち悪い痛みに変わり、このまま夜を過ごせないと思い病院に電話しました。直接高畠先生とお話でき手持ちの痛み止めで対処することになりました。明日も痛むようだったら受診するようにと。
薬を飲んで1時間もしないうちに痛みはとれ、翌朝にはすっかり痛みもなくなっていました。
そこに一本の電話がかかり出てみると高畠先生からのお電話でした。多忙な先生なのにお電話までくださりびっくりいたしました。
そういえば入院中の休日。ラフな服装で家族サービスの前にもちゃんと病室に顔をだしてくださる素敵な先生です。

まだ始まったばかりで弱音をはいてばかりですが、標準治療を無事終える日を想像しながら頑張っていきます。

（編集部の判断により一部編集しています）
七月二十一日高畠先生に手術をして頂きました。
本当に感謝の毎日です。
その後25回の放射線治療も終わりましたが放射線治療で皮膚が火傷のようになり、放射線の西岡先生に相談して今はすっかり良くなりました。
今は毎朝ホルモン剤を忘れず飲んでいます。
今月の21日で手術から5ヶ月になりますがお陰様で元気に過ごしています。　　
ボランティアも楽しくしています。
お友達との食事会やいろいろな会合にも楽しく出席しています。
一月の十三日がお二人の先生の診察日です。
いつまでも感謝の気持ちを忘れず平成29年も楽しい日々を過ごしたいと思っています。
これからも宜しくお願いいたします。

まさか自分が乳ガンになるとは本当に驚き目の前が真っ暗になりました。
高畠先生を紹介していただいて先生のお話を聞いて自分ももう一度頑張って今回励ましてくれた家族や友達おおぜいの仲間皆にご恩返しが出来るよう治していきたいと思うようになりました。
今は先生におすがりして元気になってもう一度人の役に立つ生活をしたいと心に誓い今始まった抗がん剤治療ですが半年頑張ります。宜しくお願い致します。